こんにちは!saba🐟です。
Unity関連のブログを立ち上げたらまずはこの記事!!Unityのインストール方法ですね!
正直、Unity系のブログを見ている方でUnityをインストールをしていないという方は少ないと思いますが、恒例行事なので早速やっていきましょう!
環境
MacOS Big Sur バージョン 11.5.2
Google Chrome バージョン : 94.0.4606.61
Macを使用していますが、Windowsの場合も概要は変わらないので同じ手順でやっていただければと思います!
UnityHubのインストール
unityをインストールするにはまずは、UnityHubをインストールしなくてはならないのでまずはUnityの公式サイトでUnityHubをインストールしていきましょう!
まずはUnityの公式サイトへ!
何を始めるにせよ、まずはUnityの公式サイトに行きましょう!
何かを始める時って何とも言えないわくわくがありますよね!
Unityの公式サイトは気になるものがたくさんありますがおもむろに「はじめる」をクリック!
(Unityの公式サイトは結構見た目が変わるので文字とか変わってるかも?)
プランは複数あるのですが、基本はPersonalで大丈夫です。
学生さんの場合は、Strudentを選ぶと学校のメールアドレスなど、学生であることを証明できれば、Proライセンスを無料で使用することができます。(後からでも申請できるので一旦はpersonalで作成し、Unityに慣れてからでもいいかも??)
クリックすると以下のような画面になるので新規ユーザーの中の「始めよう」をクリック!
同意してダウンロードをクリックするとダウンロードが始まります。
ダウンロードが完了したらダウンロードしたセットアップファイルを開きましょう!
ここからは指示に従ってポチポチ押していくとUnityHubのインストールをすることができます!
この画面が出てきたらUnityHubのインストール完了です!
Unityアカウントでサインイン!
ここからUnityを使えるようにアカウントを作成していきます!
Unityのアカウントを持っている人はサインインしましょう!
持っていない方は、IDを作成をクリックしUnityIDを作成します。
ライセンス認証
ログインできたら、次はライセンス認証です!
もう一度プロフィールを開くと項目が追加されているので、その中でライセンス管理を選択します。
ライセンス欄にライセンスがない場合は新規ライセンスの認証を押してライセンスを作成します。
ライセンス契約の画面が開けたら、Unity Personalを選択して、Unityを業務に関連した用途に使わなければ、上と画像と同じように選択して実行を押してください。
これでライセンス認証は完了です!
Unityをインストール!!
ここまでくるとやっとUnityをインストールすることができます!
Unityにはバージョンがあり、バージョンが低いと使えないアセットや機能などが存在します。ただ、むやみに最新のバージョンを使っているとバグあったりと色々めんどくさいので基本的には現行のLTS(Long Time Suport)版のUnityをインストールすると良いです!
では早速UnityHubでUnityをインストールしていきましょう!
UnityHubの左のメニューから、インストールを選択しインストール画面を開きます。
クリックするとUnityバージョンを加えるというメニューが出てくるので推奨リリースを選択して、次へを押します。
次に、モジュールを追加します。
後から追加もできるので気軽にチェックを入れて次へを押します。
- Visual Studio for Mac
- プログラムを書くためのツールですのでチェックを入れます。
- Platforms
- 自分が将来ビルドをしたいプラットフォームにチェックを入れましょう!
- 特に必要なければ、チェックを入れなくても大丈夫です。
- Documentation
- 常にインターネットが利用できる環境であれば不要なのでチェックを外しましょう!
- もしインターネットの利用できない環境でも使いたい場合はチェックを入れましょう!
- Language Packs
- これについては日本語にチェック入れたい気持ちを堪えてチェックを入れないようにしましょう。(C#でプログラムを書く時にコンポーネントとの関連がわかりづらくなってしまうので個人的に非推奨です。)
インストールできるまでは飲み物を飲んだり、お手洗いに行ったりしながら気長に待ちましょう!
終了したらインストール完了です!
プロジェクトを作ってみよう!
インストールしたUnityがしっかり動作するかを確認するためにテストのプロジェクトを作ってみましょう!
UnityHubの左側のメニューのプロジェクトをクリックし、右上の新規作成をクリックします。
次にプロジェクト名と保存先を決めたら作成を押します。
(日本語は使わないほうが良いという話を聞いたことあるようなないような?)
左側のテンプレートについては、今回はデフォルトの3Dでいきましょう!(ここについては追々解説します!)
作成を押すとUnityHubがどこかにいきますが、特に気にせずUnityが開くのを気長に待ちましょう!
この画面が出てきたらインストール完了です!
(もし起動中にエラーが出て起動できなかったらUnityのインストールからやり直してみてください!)
まとめ
今回はUnityのインストール方法について紹介しました。
最初は英語だらけで面を食らうかもしれませんが、使っていくうちに慣れていくので安心して作成していきましょう!
では、良いUnityライフを!
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